今更4号機の北斗の拳をやってみたが・・・

北斗の拳の4号機が登場して、もう10年位経つだろうか・・・
大ヒットし、私も当時は夢中になって打っていた!
あの頃のイメージでは、4号機の北斗の拳は面白かったのに、5号機になったら、つまらなくなったと感じてしまうが、実際に今4号機を打ったらどう思うのか、試してみた。

自宅の物置を整理していたらプレイステーションとソフトが出てきて、ソフトの中に北斗の拳がのあったので、設定を6にしてプレイしてみた。

率直な感想は、5号機同様につまらないε=(>ε<) プッー!
やはり通常時が退屈だ!
延々とケンとリンやバッドが歩いているばかり・・・
演出が発生しても、得意のリンコケ(リングにかけろでは無い)やケンの動作ばかりだ。
設定6なのに、400G以上当たり無し・・・
やっとBB当たるも1セットで終了(笑)
暫く打ってみたが、負けてしまったε=(>ε<) プッー!

ただ、継続率は、4号機は66、79、84、88に対して、5号機は50、67、79、84、89なので、やはり4号機の方が続くと思う。
それにケンのオーラの色も5号機だと白ばかりだが、4号機の方は、赤や緑も結構出る感じだ。

北斗の拳の4号機頃は、バトルボーナスでとラオウと戦うという当時としては斬新なシステムで、打つ者を魅了したものだが、今となっては、そんなのは当たり前で、 北斗ではなくても、聖闘士星矢やキン肉マンだって戦うし、当時と比べるとシステムというか仕組み自体もかなり変化したと思う。

一つの仕組みが出来て、それがヒットすれば、他のメーカがそれを真似て同じような仕組みの台を作り、それが乱立し、そして、段々と打つ人に飽きられるようになる。
すると、また新しい仕組みが登場する・・・・・
その繰り返しなのかもしれない。

今のART機は、昔と比べると寿命が短くなった気がする。
新装開店から数日経つと、客が飛んでいることが多い。
それは、ホールが設定を入れていないのも原因だと思うが、打ち手も同じような台ばかりで飽きているのではないだろうか。

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