バイオハザード5のぼやき

この台が導入された当初打ってみたが、全く当たらない(笑)
チェリーを引こうが、スイカを引いても当らず、一体どうやったら当たるのか分からなかった。
もちろん、何の知識も持っていなかったのだが、それからというもの、この台は自分に合わないと思い打たなかった・・・
最近になって、5スロに登場するようになり、他に打つ台も無く、仕方なく、この台を打ってみたところ、初めて当った!
そこから、上乗せで一気に2千枚超出て、この台の良さというか、悪さというか、特徴が分かってきたような気がする。

どのホールで打ったとしても、高設定は期待できないが、この台の場合は常に天井を覚悟しないといけないと思った。
天国モードもあるが、解析から言って、あまり期待できず、やっとの思いでパニックゾーンに入ったとしても当選確率が約35%では、1/3の確率だ。
北斗の拳同様に、パニックゾーンのループに期待して続行や、古代遺跡や始祖ウイルスハウスに移行すると、高確を期待して続行と、結局天井までお付き合いみたいなパターンが多い。
天井が999Gと浅いのが良い点だとは思うが、逆を言えば、浅いがために、かえって追加投資してしまうことも十分あり得る。

ARTは、50G単発で終了というパターンも多いが、100Gスタートというのも結構多い気がする。
シューティングバーストは、どの台でもある上乗せ特化ゾーンだが、ウロボロスモードは、中々入らないが面白い。
さらに、エピソードや増殖、繁殖もあって、他の台よりも100Gを超える上乗せをする確率が高いのではないかと思う。

パニックゾーン中のフリーズは結構面白いと思ったし、ART中の音声ナビが「レフト」、「センター」、「ライト」は、最初は何を言っているか分からなかった(笑)
英語は発音が大事なんだと、感じさせられたりもした。
通常時は、どの台もそうだが、退屈なのは仕方ないとしても、CHANCEが多すぎて、うんざりしてしまう、全く期待できない。

この台は、遊技機アワード2013のパチスロ大賞ノーマルタイプ以外部門で1位になった台だけあって、最近の台の中では、良く出来ている方だと思う。
爆発力はかなりあって、大量上乗せが期待できる台だとは思うが、常にこの台を打って勝てるかと言えば、それは難しいかもしれない・・・

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